金曜日

桜もキレイ、あったかい、お気に入りの歌を聴きながら
軽快にチャリをこいでレッスンにいきました。
ここでもあっちゃったんだわ。変なやつに。
チャリとめて、バッグをとろうとしてたとき
「なーなー、ちょっと話せえへん?」
金髪の短髪の田舎ものみたいな若い兄ちゃんが声かけてきた。
「オレ、ジュエリーつくる仕事やってんねんやん。
 自分ジュエリースキ?なーなー、年いくつなん?」
こういうタメ口の営業のヤツ、まじキライです!
「いくつに見える?」
「えー、二十歳!」
・・・・こんとき私はめぇ〜〜〜〜〜〜っさむかついた!
それまでは無視モードだったんだけど
20歳に見えると言って来たのにむかついた!
まだね、26歳くらい?とか言われたほうがよかった。
お世辞でもうれしいやん?20歳てお世辞こえて失礼すぎるやん!
「わたし、30歳になるねん!見る目ないな、その辺にもっと
カモになりそうな子おるやん、そっちいけば?」
といいました。またむかつくことに
「忙しいん?なぁ〜、ちょっと話きいてや〜〜」
「まじで!忙しいから!!!!!!」
「じゃあ、次あったら運命やと信じて話きいてな。神様にオレ祈るから!」
わっけわからん。あふぉちゃうか?と思いながら
「はいはい」といって銀行いった。
でてきたらまたおった。
「うわ!ほら運命やん」とかぬかしてきたので
「ちょっとほんまにな、忙しいしな、いらんから!」
キャッチセールスもいまや、タメ口になったのかと
ぶっちゃけ世の中の若い人の敬語の知らなさにがっくりした。
金曜、土曜と、こういうキモイやつらにあったから
日曜に高熱でたんだと思いたい。
全然関係ないただの風邪でしたが(´゜c_,゜` )プ
もっと人をよせつけないくらいのオーラがある女性になりたい。
いつまでも軽く声かけられるようじゃまだまだだな。