臓器提供

ずっと前から思ってたこと。
私はおおげさかもしれないけど自分の人生で
2回死んだ。人の死、裏切り、離婚。
心を閉ざしてしまった私に新しい心の命を
与えてくれたのが今の彼です。
人をまた信じることができるように手伝ってくれた。
祖父の死のとき、父の死のとき、家族は少しでも
延命を望んだけれど私は自分がもし脳死と判定されたら
すぐにでも誰かの体になって助けてあげたいと願う。
だから臓器提供カードを書いた。同意書も書いてもらった。
うまくいえないけど、死んだように生きていた私より
生きたいと強く願う人のために臓器を提供したいと思った。
家族の同意がなければだめだけれど、私の母も
父の死をちゃんと受け止めることができたから今は
私の考えに同意してくれた。
もしものときのことを考えてここにも書いておこうと思う。
あとは骨髄バンクの登録をしようと思う。

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